はるかぜ日記

５年生の体育では、ドイツ発祥のニュースポーツ「プレルボール」に取り組んでいます。

プレルボールは、ボールをキャッチしてワンバウンドさせ、相手コートに返すシンプルな競技で、誰でも参加しやすいことが特徴です。

今回は、学年合同でクラス対抗戦を実施しました。味方へのパスや相手コートへの返球を工夫しながら、互いに励まし合ってプレーする姿が多く見られ、勝敗以上に協力する楽しさやチームワークの大切さを学ぶよい機会となりました。

　生活科の学習で作った「ムシカルタ」を使ってカルタ大会をしました。

　アリやミツバチ，カブトムシやクワガタムシなど身近なムシのほかに，ウマオイやキリギリスなど子どもたちにとっては馴染みのないムシも含まれており，苦戦する子も見受けられました。

　お手つきをしながらも，回を重ねるごとに間違うことなく札をとる子も増えてきました。

　互いに競い合いながら，いろいろなムシについて楽しく学ぶことができました。

師走も近づき、ロビーには保護者会の方が飾ってくれたクリスマスツリーが輝いています。

最近の冷え込みでイチョウの葉も色づき、銀杏もたわわに実っています。

本校の３階からは近所の街並みがよく見え、遠くには「紫峰」とも呼ばれる筑波山がくっきりと浮かぶようになりました。

反対側には富士山も時々顔を出します。

インフルエンザの流行もありますが、子どもたちには元気に冬を乗り切ってほしいですね。

  教科書の挿絵を見て動物たちの役になりきり、友達が言ったことをよく聞いて話をつなぎ、どんな話をしているのか考えながら対話をしました。絵の中にある物や動物たちが持っている物に注目して、それぞれが何をしているかを考え、話をしていました。そして、友達と話した内容をもとに、会話文を中心としたお話を書きました。それぞれが自分で考えたお話を、句読点の打ち方やかぎ（「　」）の使い方に気を付け、楽しみながら書くことができました。　

  6年生と5・6年生の体育委員会のリーダーシップのもと、「たてわり班集会」が行なわれました。今回は、グラウンドとアリーナの２カ所に分かれて活動し、グラウンドでは班毎に鬼ごっこなどの外遊びを行いました。また、アリーナでは班対抗の玉入れを行いました。学年の枠を超えて交流し、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。　

 雲一つない青空の下、はるかぜマラソンが開催されました。

　どの児童も、練習のタイムや順位を上げようと、懸命な走りを見せてくれました。手を抜いて走るような子は一人もおらず、必死の姿に感動しました。

　ゴール後は、順位を上げて喜ぶ子、ゴール前で抜かれ悔しそうにする子、疲れ果てて寝転がる子等、悲喜こもごもの姿がありましたが、みなやり切ったすがすがしさにあふれていました。お疲れさまでした！

　最後に、競技場まで足を運んでいただき、子どもたちに大きな声で声援を送っていただいた保護者の皆様に感謝を申し上げます。

　1年生は、学活の時間に、学校にいるときや登下校中にミサイルが飛んできたときに、どのように自分の身を守ったらよいかを話し合いました。もしミサイルが落下したとき、爆風や破片から身を守ることができるように、教室の中にシェルターを作り、速やかに避難ができるように訓練しました。初めてJアラートの音声を聞き、怖さを感じた子もいましたが、真剣にみんなで訓練に参加することができました。　

　１１月の避難訓練では、弾道ミサイル発射などの有事に備え、国からの緊急事態を瞬時に伝える「Jアラート」発令時の対応訓練を行っています。

　３年生も防災頭巾をかぶり、安全な場所へ避難するとともに、教室の机を移動して簡易シェルターを作る訓練にも取り組みました。

　みんな、教員の話をよく聞いて、今回も真剣に参加していきました。

　自分の身はまず自分で守ることが大切です。今後も、さまざまな訓練にしっかり取り組んでいきたいと思います。

　国語の時間、1年生に向けて「おすすめの本」を紹介するため、グループで1冊を選び、紹介カードをかきました。グループでは、1年生が楽しんで読めるように、どんな本が良いかとじっくり話し合い、読みやすい本、面白い本、クイズみたいな本など、多様な意見が出てきました。とっておきの本を選んだので、1年生にカードを届けたいと思います。喜んでもらえると嬉しいです。

　１１月１０日（月）に行われる、体育委員会主催の「遊ぼう集会」に向けて、サポート隊である６年生が、招待状を作成しました。今日は、朝自習の時間を使い、各教室に招待状を届けに行きました。楽しみにしている下級生の様子に、準備を進めてきた体育委員会と６年生も、より一層やる気が湧いてきました。

　２年生は、算数で「かけ算」を学習を進めています。

一皿に２貫ずつのお寿司の問題を通して、かけ算の基本的な考え方を学び、これまでに２の段から５の段まで学習を進めてきました。

そして、いよいよ２年生恒例の「九九検定」がスタートしました。

まずは教室で先生の前で各段の「上がり」「下がり」を唱えてチャレンジし、合格すると次は副校長先生による最終チェックが行われます。

その確認にも合格すると、立派な「合格証」が授与されます。

はじめは少し苦戦していた子も、練習を重ねるうちに友達と励まし合いながら少しずつ上達してきました。

２年生全員が２学期中の合格をめざして、教室には毎日元気な声が響いています！

　１年生は、生活科「あきとあそぼう」で松ぼっくりけん玉をつくりました。

　公園で拾ってきた松ぼっくりと紙コップを結び付け、紙コップには秋の模様を描きました。

　始めはなかなか上手くできませんでしたが、練習を繰り返したり友達からコツを教えてもらったりしながら上達していきました。

連続で成功したり、コップの底にのせたりするなど、みんなで熱中してけん玉を楽しんでいました。「秋」を感じながら楽しく遊ぶことができました。

　２年生は、町探検で東風小学校の西側を探検しました。

　学校の近くには、お店や病院、市役所などたくさんの方が利用する施設がたくさんあります。

　実際に歩いて場所を確認したり、飲食店の近くに行くと、料理の匂いがすることがわかり、その他にも学校のまわりに関心をもつことができました。

　また、横断歩道の渡り方や歩道の歩き方など、大勢で移動するときに気をつけることはどんなことかをあらためて考える機会にもなりました。

今後は、町探検で見つけたことをクラスごとにまとめていきたいと思います。

　東風小学校では、毎朝、昇降口であいさつ運動を行っています。「おはようございます」と大きな声のあいさつ聞こえると、清々しい気持ちになると同時に、元気が湧いてきます。１０月は５年生で、登校してくる一人一人にあいさつをして、最後には児童全員の靴を揃えて整理することもしました。１１月は、４年生が担当となるので朝の時間に引き継ぎをしました。「来週からは４年生が担当になるので、頑張ってください。」と４年生に向けてエールを送ってくれました。来週からも、元気な朝のあいさつで１日をスタートしましょう！