はるかぜ日記

いよいよ梅雨入りの季節になりました。木々の緑もうっそうと茂っています。

学校花壇も夏に向けて模様替えです。先日、栽培委員会の子供たちが苗を植えてくれました。

定番のマリーゴールド、サルビア、ブルーサルビアに加えて、ペチュニア、ポーチュラカを植えました。

これから気温が高くなってくると、あっという間に大きくなってきます。

　3年生では、道徳の齋藤先生と「学級で困っている友達」について一緒に考える研究授業を行いました。物語では、遠足に行き鍵を落としてしまった主人公にどんな対応をするか、どんな言葉掛けをするかなどを読み取り、主人公と仲間たちの心情について意見を出し合いました。さらに、「3年1組は、どんな学級かな」「困っている友達がいたらどうするか」など、これからのことも考える、深い学び合いができました。学級で困っている友達がいたら、助け合う優しい学級を目指して、日々楽しい時間を過ごせることを願っています。

　プラムカップを終え、６年生は修学旅行に向けての準備が始まりました。今日は、「第１回事前学習会」を行いました。６月中旬の３日間、大阪と京都方面へ出かけます。今年度の学習テーマとして、外国の文化やＳＤＧｓへの取り組み、歴史や日本文化の奥深さを学んできます。思い出に残る充実した修学旅行になるよう、実行委員４名を中心に進めて行きます。

　4年生による「あいさつ隊」もあと三日となりました。初めは、声を出すのが恥ずかしそうな4年生もいましたが、今では、大きな声でみんな積極的に挨拶してくれています。「あいさつ隊」の感想を聞いてみると、「挨拶をすると返してくれるのが嬉しい！」「気持ちがいい！」などの声が多かったです。残りわずかの活動ですが、4年生のはつらつとした声で響かせ、朝から学校全体が元気になっています！

　先日の生活科の時間に蒔いた朝顔の種が芽を出し、双葉や本葉も見られるようになってきました。大きく、丈夫に育つよう間引きを行いました。その後、支柱を立てました。子どもたちは、自分の苗が元気に育つよう日々の水かけなど、熱心にお世話をしています。すくすくと生長し、きれいな花が咲くのが楽しみです。間引いた苗は、ネットを張った学年の花壇に植えました。また、双葉と本葉の違いなどじっくりと観察し記録をとりました。

　２年生の国語では、「かんさつ名人になろう」という学習に取り組んでいます。

かんさつ名人になるための５つのポイント①大きさ②形③色④におい⑤手ざわりをもとに、ていねいにミニトマトを観察しました。

「白い毛が生えているよ！」「触ると葉っぱはざらざらしているみたい。」「トマトの匂いがするよ！！」などの声が聞こえ、五感を活用してミニトマトの様子をしっかり観察しました。

観察したことを、周りの人たちにわかりやすく伝わるように文章にまとめることが、今回の学習目標です。みんながどんな観察、学びができたのか、今から楽しみです。

　５月２４日（土）にプラムカップが行われました。最初の種目、赤組と白組の応援合戦では、どちらも大きな声で気合いの入った応援合戦で、引き分けでスタートしました。その後は白組リードで進みましたが、５年生の「百合ヶ丘の戦い」で赤組が逆転、そのまま最後まで守り切り、赤組が優勝しました。どの子も練習の成果を十分に発揮し、一生懸命頑張っている姿が輝いていました。

　本日も暑い気温となりましたが、「プラムカップ」の練習が行われました。どの学年も昨日の予行練習での反省を生かしながら、本番にむけて練習に取り組んでいました。

１・２年生も徒競走の並び方やダンスの決めポーズを確認しながらそれぞれ練習をがんばりました。

　土曜日の本番では、練習の成果を発揮し、全力で走る姿やかわいいダンス、力強い演技を披露することができると思います。暑さと天候も心配ですが、水分補給等をしっかり取りながら、プラムカップを迎えたいと思います。

　今週の土曜日にプラムカップの開催が迫ってきました。5・6年生たちが、自主的に早朝から校庭の草取りを行いました。

　下級生や自分たちが使う場所なので、一生懸命に取り組んでいました。今週はたくさんの保護者の方にもご協力いただき、グラウンドが綺麗に整備されています。当日は、子どもたちがが気持ちよく、全力で競技できることを願っています。

　５年生は、５月８，９日に手賀の丘少年自然の家で、宿泊学習を実施してきました。２日間とも天候に恵まれ、一人一人が自覚をもち充実した時間を過ごすことができました。１日目の飯ごう炊飯では、ご飯もカレーもおいしく作ることができました。夜のキャンプファイヤーも全員が心を一つにして、盛り上がり思い出に残る時間となりました。

　この行事を通して学んだことを今後に活かし、東風小高学年として活躍してくれることを期待します。

今年度もいよいよプラッムカップの時期となりました。今週から各学年の練習がスタートしました。本日は、５月２４日（土）の、プラムカップに向けて、結団式が行われました。今年のスローガンは、「団結　優勝　笑顔」です。５・６年生による応援団も結成され、気合いは充分です。

　２年生は、情報の時間に「スマイルノート」を使って、自分の学年、組と名前を書きました。

文字の大きさ、太さ、色を工夫して、５分間という決められた時間の中で、思い思いのカラフルな名前をが完成させました。

その後、電子黒板に全員の名前が表示されたとき、「お～！きれい‼」と大きな歓声が上がりました。また、新しい学びができて、みんなうれしそうでした。

４月２７日（日）、保護者の会主催で、花まる学習会代表・ NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長の高濱正伸先生をお招きして、「高濱正伸先生講演会」を開催いたしました。

今回は「母親だからできること　第１部」～子育ての落とし穴～というテーマで、ご講演頂きました。

「メシが食える」大人になるための能力について、基盤力、強みの２階建て構造でとらえながら、さらに思考力、べき力、博士力に分けて子供の特性に応じて「伸ばすべき力」を見ていくこと、子どもの時から、早起きをすることや外遊びがとても大切であることなど、とても楽しく、そして貴重なお話を頂きました、

講演いただいた内容をすぐに実践していきたい、心に残る有意義な時間を過ごせた、とても素晴らしい講演だった、次回の講演会も楽しみです等、参加者された保護者の多くの皆様からお声が寄せられました。

お忙しい中、ご来校いただきました高濱先生、花まる学習会関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。

　今回は、２年生の掃除の様子をお伝えします。雑巾をきちんと絞り、隅々まできれいにする子。友達と協力しながら、机や椅子を運ぶ子。ホウキやモップを上手に使って、掃除に取り組む子。

　低学年でまだまだ体は小さいですが、一人一人が責任をもって「みんなのために」がんばる姿が見られました。

　清掃活動を通して、働くことの喜びや協力することの大切さなど、子どもたちは、さまざまなことを学んでいます。

　英語の時間に2年生から6年生まで、「英語暗唱テスト」（レシテーション・コンテスト）を行っています。英文の暗唱とあわせて、発表者の声やアイコンタクト、親しみやすい態度、ジェスチャー（スライドの活用）などを評価のポイントとして、それぞれ審査していきます。各学年とも緊張した雰囲気の中で、みんな一生懸命に取り組んでプレゼンテーションを行っています！（写真は、3年生の様子です。）